神楽坂 四季のきもの「ほてや」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いわゆる古典の王道、御所解模様（ごしょどきもよう）です。
中に滝があるだけで、どこかモダンに感じるのは私だけでしょうか。

型小紋とはいえ、これだけの色・柄がありますと昨今の事情も加味し加工代が高くなります。
それだけ贅沢なものになってしまいましたが、こちらは比較的おさえています。
やはりおしゃれ着、気軽にお出掛けしてもらいたいですもの。

この手の小紋は安価なものからしっかりしたものまで見かけますが、
決め手は染めに深みがあるか、だと思います。(のっぺりしていない)
こちらは、白あげのバックに対して控えめな配色部分にも濃淡がつき、センスの良さが伺えます。

帯はすっきりと。個人的には白っぽい塩瀬がおすすめです。

表地価格　ご売約済み