神楽坂 四季のきもの「ほてや」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真左・お太鼓イメージ、右・全体像
すっきりとした中にも洒落感のある、夏帯。
紗袋と表記しましたが、そこまでの透け感もなく、単衣はもちろん、
時季長くお締めいただける重宝する帯です。

織元の記載には「羅紗市松」とあります。
白地のところが単純に紗組織に羅織りのような柄が配置されています。
すっきりしすぎることはなく、ほど良い柄の浮き出方。

夏の礼装は、秋草などの花柄や波・網干などの海辺模様が主流ですので、
この手の帯はおおいに活躍してくれます。
地味派手もありませんので、幅広い年代の方におすすめです。

表地価格　２２０，０００円（税込み）